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ある日、田舎者が自分の飼っているアヒルの巣に行くと、全体が黄色く輝いている卵を見つけました。
手に取ってみると鉛のように重く、狐にだまされていると思い、遠くへ投げてしまおうかと考えましたが、待てよと思い直し、兎も角家に持って帰ってよくみると、なんとそれは純金の卵だったのです。
それから毎朝、毎朝同じことが起こり、男はその卵を売って大金持ちになりました。金持ちになると欲が出て、アヒルが生む金を一度に手に入れようと考えました。
アヒルを殺してお腹を裂いてみましたが、結局何も見つかりません。
欲は行き着くところまで行くものです。
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